本学では、1940年の開学以来、建学の精神である「仏教精神に基づく女子教育」を実践し、「おもいやりの心」を持ち自立した女性を育成し続けています。
「栄養」「福祉」「リハビリ」「心理」「看護」といった人々の健康や医療現場に携わる専門職を養成する「健康科学部」、AIが台頭し変わりゆく時代のビジネスシーンでも活躍できる女性を育てる「キャリア形成学部」、新時代の教育に対応できる教員・保育者を養成する「こども教育学部」の3学部の学生たちが一つのキャンパスに集い学んでいます。
また本学では、2022年4月に新課程 “人間健康学群” を開設いたします。すべてのライフステージに寄り添った「心」と「身体」の健康が実現する社会を目指し、社会政策やシステムを提案、コーディネートできる人材を養成。健康科学・公共政策・教育学の3領域の専門性を学び、生涯に渡り、活用できる知識を修得します。
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